〈ローシキイ&ジャンルフリー〉

利根川フェーン音楽祭 本庄・宮本蔵の街2012

 

8月26日(日) 11:00〜20:00 ( time table は順次決定)

入場料 500円

 

 テーマは「ローシキイ=敷居が低い」「ジャンルフリー」

 テクニックなくてOK、どんな音楽でもOK(ただし、会場の都合で大音量は不可です)の身近なお手軽音楽祭。2月に開催した「赤城おろし音楽祭」の夏版です。

 今回はよりローコストでコンパクトな音楽祭の方向模索のため、「NINOKURA二階催事場」一会場での開催予定。一階カフェ、屋外出店での飲食、出演陣、オーディエンスとのコミュニケーションで〈小さいけど9時間飽きない音楽フェス〉をめざします。

 

出演者・出店者ともまだまだ募集中 気楽にご参加ください

 

出演者

 活動中のミュージシャン、休眠中のミュージシャン、お子さんの発表会の予行練習など、〈ローシキイ&ジャンルフリー〉ですから音楽なら何でも来い。遠方からの出演も大歓迎です。基本的にノーギャラ。チケット販売義務などはありません。

 持ち時間は1組約30分まで(状況に応じて延長可能)。1曲のみ出演もOKです。
原則としてカラオケでなく生演奏でお願いします。機材は持込自由。マイク、マイクスタンド、小型アンプ、キーボードは準備します(機材は後ほど写真掲載)。また演奏中、幅3メートルのスクリーンにお好みの画像・映像を映写できます。PCも接続できますので、自由にお使いください。

 なお、他出演者とのセッションも可。また、「歌いたい。けれど楽器を演奏してくれる人がいない」という方は、出演者、または主催者(へたですがご了承ください)が状況に応じて対応します。ご希望ありましたらお問い合わせください。

(※出演者は入場料不要です)

 

出店者

 飲食、物販など(※1)。出店料は1000円です。

 暑い中での開催ですが、出店場所は屋外(※2)になります。備品など疑問点についてはお問い合わせください。

 (※1出演者のCDなどのグッズは出店とは別扱いです

    ※2会場略図を後ほど掲載)

 

「利根川フェーン」「赤城おろし」

―夏は液体のような空気がからだの重しになって暑く、冬は固体のように乾いた風が肌を刺して冷える―

 温帯湿潤内陸気候の極み、埼玉県北部から群馬県、栃木県南部にかけて。赤城山に抱かれ、利根川が流れるこの範囲の人々は、行政区分を越えて同じ風土に生きその影響を受けつつ暮らしています。

 NINOKURA周辺でいう「赤城おろし文化圏」。人間の形成には「風土」が大きく関与するとの考えから、冬と夏、厳しい二つの気候現象の名を冠した〈地演地聴〉の音楽祭をもちたいと思っていました。

 冬の「赤城おろし」がよく知られている一方、熊谷が観測史上最高気温を記録し今年も館林と全国一位を争っている利根川中流域の暑さをさす名称がありません。そこで、ふだんからこの地域を「何にもないと文句いいつつ、一度来たらほかの場所に移らないでたまる〈人のフェーン現象〉」といっていたこと、2007年の熊谷最高温記録の原因に地面から加熱を受けながら空気塊が吹走する第三のフェーン」という新説が唱えられたことから、用語の正確さより熱が吹き溜まるイメージをもとに利根川中流周辺の高温を表現する造語として「利根川フェーン」を創作して音楽祭の名に取り上げました。

 

ローシキイジャンルフリー

 昨年のオープン以来のさまざまなイベントの経験から「cafe NINOKURAでやる音楽祭」を考えた時、うかんだテーマが〈ローシキイ=敷居が低い&ジャンルフリー〉でした。

 知らないだけで周辺には、いろんな音楽をやってる人々がいる。でも、世代やジャンルの壁は小さくないから、きく=知るチャンスがない。インターネットで世界中の音楽がすぐきける今だから、地球の裏側の驚きに満ちた音楽と同じように身近だけどあまり知られていない音楽に触れる機会をもっと増やしたい。衛星テレビでみる英国のオリンピックは興奮するけど、近所の校庭でみる中学生サッカーの試合だってなかなかおもしろいぞ。カフェでの音楽祭なら、違った世代、嗜好、熟練度の人たちいっしょくたで知らなかった音楽をきいてたまげて、ああだこうだ話する。そんなかたちがいいんじゃないかと考えました。

 ですから、これが初めて、または数十年ぶりにひと前で演奏するというアーティストこそ本音楽祭の主役。2月の「赤城おろし音楽祭」でも、ひと前デビュー組、カムバック組が〈いい思い〉をしています。

 

ローコスト&レステマ―利根川フェーン&赤城おろしエリアのみなさまへ」

 しつこくてすみません、もうひとつ。本音楽祭のキーワード、「ローコスト&レステマ」のことです。

 沈みがちな時代にあって、日本中いつでもどこでもイベントはめじろおし。そんな中、いい催しをつくろうとすると、どうしてもお金や手間をかける。それはそれで日本人の誇るべき文化です。
 でも、行き過ぎた費用や時間は、私たちの生活を圧迫することになりかねない。実際、〈やり過ぎ〉に疲れたという声はあちこちできこえます。そこで、「利根川フェーン&赤城おろし音楽祭」は「ローコスト」とできるだけ手間を減らす「レステマ(手間)」をキーワードとして掲げることにしました。

 そして「利根川フェーン&赤城おろし」地域のみなさま。どんなかたちでもいいですから、同じ名前の音楽祭を開催してください。

「本庄宮本蔵の街」のテーマは〈ローシキイ&ジャンルフリー〉。ですが、主催者が自分たちにもっともふさわしいテーマで音楽祭をやっていただくのがいちばんです。この同じ名称の小さな音楽祭があちこちで継続的に開かれれば、この厳しい気候も少しは愛しく感じられるのではないでしょうか。 

 

★出演決定アーティスト(出演時間順)

 

11:00クミン&Husband
 本庄市内在住。60〜70年代フォークを歌う夫婦ディオ


12:30You-SuKe
 本庄在住。農業と音楽を生活の基盤に「自然」と「人」をテーマに活動するシンガーソングライターで、
ハート形のミニトマト「トマトベリー」を生産する。東日本大震災ボランティア時の宿題ソング「じいちゃんの海」「ばあちゃんの畑」が話題に。
officialwebsite


13:00やちむん
 なんと沖縄からのエントリー。4月のワンマンライブ以来の来蔵となる。「あのねのね」直系の抱腹絶倒、ペーソスあふれる歌詞世界と、超絶ギターテクから編み出されるやちむんワールドをぜひ。前日の沼津、晩の下北沢の合間に新幹線で本庄に登場 オフィシャルウェブサイト

14:00いなまさかつ with 天田智恵美、浜とし子

 

 いな:前橋市出身、熊谷市在住。2002年、鉄鋼メーカー退職後、国立音学院オペラ演劇科で声楽、オペラ演技、朗読演技を学ぶ。以後、〈団塊の声楽家〉として積極的に活動中。著作に『初恋の丘』。市報熊谷8月号(32ページに記事)。今回は仲間三人での出演

 

15:00NY?(ニューヨークスリー)

 さいたま市を中心に活動。ザッキー&メグムンとサックスが吹き隊 が母体 

 

 ※いなチーム&NY?のセッションタイムあり


15:30GAGA

 本庄で60〜70年代の心を歌う50代フォークディオ。「レディ・ガガよりおれたちの方が先にガガだった」(NINOKURA常連、いかついルックス&スイートヴォイスのボーカル・一男さん)

 

16:00ゆいだいき
 美里町在住。「ムーミン谷のシンガーソングライター」音響系。9月には自作映画『THE ME』も上映予定。「ゆい論」


 

16:30FEOてっちゃん
 上州桐生からの参加。ジャンルを横断するオリジナルギターインストゥルメンタルやサポートとして活躍中。

17:00神風おぢさむ。

 

 上州太田からの参加。地域、環境、被災地支援などさまざまな活動に精力的に携わる。多くのミュージシャンとの親交も深く、太田周辺でも多くのライブを企画運営し11月のNINOKURAあがた森魚ライブも持ち込む。自身いくつかのユニットで活動しているが、今回はFEOてっちゃんのサポートを得てソロでの出演。

 

 

18:00いっちゃん
  NINOKURA常連。楽器は弾けないけど歌いたいと、昭和後期の名曲でエントリー

◆出演時間未定

 

オー沢ヒデキ

 

 NINOKURAの出入り業者であり、広報担当の中学同級生〈30代以降もっとも評価を落とした男〉。小学校時代は給食後をわかせた〈明戸のヒデキ〉が本庄で初めて歌う

 

小林 真

 NINOKURAの広報担当。昔つくったのを思い出しての全曲オリジナルを計画中


★出店者

陶工芸あるまじろ

 蔵使いの陶器。6月にNINOKURAで作陶展を行ったときがわ町の長谷川聡が出店。樹木の灰を使った「灰釉薬」で独特の色合い、手触りを産み出す

 

三喜屋

 群馬からの出店。自然素材を使ったお菓子などを販売

Amy's Cafe

 美里町から出店。全粒粉を使ったクレープなどを販売

愛足風土

 上里町のレゲエ派自然農法集団で、NINOKURAで産品を直売している。8月はじめのNINOKURA一周年イベントでは愛足カフェを展開 ホームページ

ウスキングベーグル(昼間は別イベントに参加のため状況により夕方から)

 深谷岡部から出店の〈埼玉県北ベーグル〉オリジネーター。ミニギター常時携帯で、状況により出演か? ホームページ

 

◆会場は 宮本蔵の街cafe NNOKURA (本庄市千代田4-2-4

 

お問い合わせは cafeninokura@gmail.com または 090-9108-5785(担当・小林携帯)

 
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