2015年7月四度目の個展


「灰釉薬」と並ぶ長谷川の得意技「掻き落とし」。「線彫り」と反対に、 絵以外の地を掻いて落とすことで浮かび上がらせる。「写真だけみると象嵌(色違いの年度を埋め込む技法)と間違われますが、象嵌は絵と地が平ら。立体感が あって陰影がつけられる掻き落としは、表現の幅が広がります」(長谷川)




朝日新聞埼玉版 2013年1月19日

2014年7月三度目個展




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